気になるいぼを治療しよう!【種類別の原因と治療法を確認】

いぼ治療の流れ

看護師

治療を受けよう

いぼの状態を見て医師が治療法を判断していきますが、治療法にはいくつか種類があります。最初に液体窒素による施術の流れを確認しましょう。まず液体窒素を綿棒に染み込ませ、いぼに当てて低温やけどを起こします。押し当てられたいぼを壊死させることによって、新しい皮膚を再生させる治療法です。液体窒素では一度ですべてのいぼを取り除けないので、数回に分けて治療を行います。この治療法は痛みを感じたり、治療後に血豆や水ぶくれができたりすることもあるので注意しましょう。液体窒素のほかに、最近増えているのがレーザーを使用した治療法です。いぼに専用のレーザーを照射して取り除いていきます。麻酔をしてから治療をしてもらえるので、治療中に痛みを感じることはほとんどありません。傷跡も目立ちにくく、回復も早いというところが特徴です。ほかにも、いぼの状態によっては内服薬や漢方薬、塗り薬で治療する場合もあります。
上記の治療法でいぼが取り除けない場合は、専用のはさみやメスを使用する切除法を提案されることもあります。切除法では、大きいいぼなどもしっかり取り除くことができます。傷跡が残ることもありますが、再発の危険性が少ないというメリットもあります。それぞれの治療法の特徴を知り、医師と相談しながらどの治療法にするか決めていきましょう。

治療を受けた後

液体窒素でいぼの治療を受けた場合、一度で取り除けないので、1~2週間後にまた治療を受けます。液体窒素を強く当てられると痛みが強くなるので、加減しながら完全に取り除けるまで治療を繰り返していきます。先述しましたが、液体窒素の治療を受けた後には血豆や水ぶくれができることもあります。乾いたりかさぶたになって剥がれるため、自然と新しい皮膚が再生されていきます。もし剥がれる前に破れてしまったら、ガーゼで保護するようにしましょう。レーザー治療の場合は、ピンポイントでいぼに照射するので、周りの皮膚を傷つけることはありません。切除法に比べると傷跡も最小限で済みますし、出血も少ないです。治療後は専用のテープで数日間患部を保護します。お風呂に入るときもそのままです。個人差はありますが、もし出血するようならガーゼで軽く押さえて様子を見ましょう。もし保護しているテープが剥がれてしまったら、薬を塗り、新しいものに貼り替えてください。施術から約10日はテープを貼った状態で過ごします。切除法の場合は、いぼだけでなくウイルスごと除去することができます。麻酔をした状態で治療をしてもらうので痛みはほとんど感じません。ほかの治療法とは違って傷跡が残ってしまいますが、大きないぼや広い範囲のいぼを取り除くだけでなく、再発を防ぐことができるという点を考えると安心です。切除法の治療を受けたときは、術後の経過を医師に確認してもらうために数回通院する必要があります。治療後の患部の状態は医師からも説明があるので、正しくケアし、異変があれば再度受診するようにしましょう。

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